2008年03月24日

トラベラーズチェック

トラベラーズチェック(T/C TC などと呼ばれています。


バンコクではもちろんトラベラーズチェック(以下T/C)が使えます。
ただし。アメリカなどとの使い方とは一部異なります。
というのはアメリカではショッピングモールなどで買い物の際に
T/Cをそのまま現金代わりに使うことができます。
しかしタイをはじめとした国々ではショップで使用することはできません。
そのためT/Cを事前に銀行の両替窓口にもって行きバーツに換金する必要があります。
両替方法はいたって簡単前回説明した現金の両替とほぼ同じです。
窓口に出すとT/Cにサインをするようにといわれるのでそこにサインをするだけです。
ただし注意する点は、両替の際に98%パスポートを見せるように言われる点です。
まぁ旅行中はパスポートは必携していると思うので問題ありませんが。
T/Cは下の解説の通り現金よりレートが良いです。
理由はいたって簡単。現金に保険をかけて輸送する必要が無いからです。
その分良いレートで換金できるわけですね。

またT/Cを作成する際みなさんアメリカドルで作成される方が多いですが、
日本円のT/Cでもバンコクでは問題なく換金できます。
アメリカ経済が不安定な今のご時勢アメリカドルではなく日本円で作成することを
お勧めいたします。

トラベラーズチェックの解説(wikiより)
銀行や郵便局などの金融機関、クレジットカード会社、旅行代理店などで購入できる。購入の際は外国為替相場のうち、外国送金にも適用されるTTS(対顧客電信売り)レートになる。外貨現金を購入する際はCash Sellingというレートが適用されるがTTSはCash Sellingよりも有利な交換レートになっている。(詳細は為替レートを参照。)
一般的に購入の際に1%の手数料がかかる。外国で使用するものであるから手数料に消費税はかからない。さわやか信用金庫では、USドルのT/C発行に際し手数料は不要である[1]。セシールでは、低い手数料率で通信販売している。

posted by MBK at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。